高惣建設株式会社
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地域貢献
REGIONAL CONTRIBUTION
田んぼアート
当社は、田んぼアート事業に協賛団体として参加しております。
田んぼアートのきっかけ!
縁あって森岡様(旧田んぼアート会長)の住宅をリフォームしている際に『田んぼをキャンバスとし、アートを描くことが出来ないか?』という相談があり『田んぼアート』が始まりました。
奥州市の観光スポットの1つになればという思いもあり、それぞれのスペシャリストに声をがけし、ボランティアとして参加して頂き、試行錯誤を繰り返しながら図面→遠近法→座標化→杭打ち作業までの流れを作ることが出来ました。
特に、座標化→杭打ち作業は村上孝土地家屋調査士様に相談をして、土地家屋調査士協会様のご協力をいただくことが出来ましたので、レベルの高い緻密なアートを描くことが出来ております。
田植えや収穫祭には、地元の小・中・高校生をはじめ、地元の皆様や遠方の皆様、最近では外国の方の参加もあり、『田んぼアート』が観光スポットの1つになったのかなぁ…と実感しております。
やぐらに登り『田んぼアート』を見ていると、観光で来た方が、「どうやって造っているの…?凄いね…!」といった会話を聴くと、また、完成度の高いアートができたのかなぁとうれしく思います。
これからもどんどん『田んぼアート』は進化していきます。
是非、『田んぼアート』会場に足を運んでください。
きっと素敵なアートが皆さんの目を楽しませてくれることでしょう。 【青木】
田んぼアート・・・・ってなに?
田んぼをキャンバスにしてアーティストを集い、色の違う苗(紫黒米、黄稲、ひとめぼれ)で、絵を描くことです。
田んぼアートの流れ
1、遠近法を用いて図面化作業。実際の田植えは左図のように行っています。 ドラえもんの顔は見た目以上に大きく田植えをしておりますよ。 右図は、やぐらから田んぼを見たときのイメージです。比べてみてください。
2、杭打ち作業
図を元に座標化して目印となる杭を打つ作業です。この杭を頼りに、色の違う苗を植えて行きます。
3、田植え
4、収穫
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